結婚メッセージの短い一言英語ベスト6選!
カテゴリ「英語」
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友人や職場の人が結婚されるとき、
プレゼントやメッセージカードを送って
お祝いしてあげたくなるものですよね。
そんなとき、
お祝いの一言を英語でさらっと書いて
カードを添えたり、言えたりしたら
かっこいいと思いませんか?
カードに添える言葉も英語で書いてあると、
とてもおしゃれに見えますよね!
日本語では「結婚おめでとう」「お幸せに」
くらいしかバリエーションがありませんが、
英語ではいくつか短いフレーズの
バリエーションがあります。
今回はそんな短い結婚メッセージの
英語例文を紹介したいと思います。
結婚メッセージの短い英語分6選!
①「結婚おめでとう!」
“Happy Wedding!”
“Congratulations
on your wedding!”
これは定番の英語フレーズです。
よく耳にしますよね。
②「末永くお幸せにね」
“Happy Ever After.”
Ever Afterは
「今後ずっと」という意味です。
幸せがこれからずっと
続いていきますように、
という意味を込めて贈るメッセージです。
ちなみに、この
Happy Ever After
というフレーズは、
シンデレラや白雪姫などの
ハッピーエンドで終わる昔話にも、
「いつまでも幸せに暮らしました」
という意味で使われます。
③「心から祝福します」
“I’m so happy for you.”
I amではなくWe areを使うと、
「私たちは」となり、
「あなたの周りの人たちは
あなたたちを祝福しています」
というニュアンスになります。
親戚を代表して、
友人を代表してお祝いの一言を
述べるときにはWeを使うといいでしょう。
④「お幸せにね」
“Best wishes.”
メッセージの結びに使われるフレーズで
「あなたに幸あれ」
「たくさんの幸せが訪れますように」
という気持ちを込めて贈る言葉です。
結婚のお祝い以外にも、
普段の手紙やメッセージの結びの
言葉としても使うことができます。
⑤「幸せな結婚生活を送ってね」
“Happy wedded life.”
こちらも結婚のお祝いには
定番のフレーズです。
“wedded”は「既婚」という意味で、
結婚したあとの既婚者としての
人生を表すために使います。
⑥「新婦と新郎に乾杯!」
“Let’s make a toast
to the bride and groom.
Cheers!”
こちらは結婚式での乾杯の挨拶です。
“Let’s make a toast“は
「乾杯する」という意味です。
”toast”はご存知、
トースト=焼いたパンです。
なぜ「トーストを作ろうぜ!」が
乾杯の意味になったかと言うと、
その昔、ワングラスにトーストを
ひとかけらグラスに入れて飲むという風習があり、
そこからきているんだとか。
”bride”は「新婦」
”groom”は「新郎」
という意味ですね。
いかがでしたか?
今メッセージ以外にも、
ウェルカムボードに書いてみるのもいいですね。
どれも難しくないフレーズですので、
友人や職場の人の結婚式が近々ある人は、
ぜひこれらのフレーズを使ってみてください。
そのときには、心からお祝いする気持ちを忘れずに!