ホッロークは「ハンガリーで最も美しい村」どんな村?


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国土面積は日本の4分の1程度の大きさで、

周囲に海を持たない東ヨーロッパの

内陸国ハンガリーは、

「ドナウの真珠」

と称される美しい首都ブダペストをはじめ、

様々な魅力溢れる観光資源に恵まれています。

 

悠久の流れを持つドナウ川周辺の

「ドナウベント地方」

ハンガリーの海とも呼ばれる

「バラトン湖」

など、ハンガリーの見所はつきません。

 

そんなハンガリーの中で

最もおすすめの場所が、

首都ブダペストから

約90km北西に位置し

「ハンガリーで最も美しい村」

と称される小さな村「ホッローク」

です。

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ホッロークってどんな村?

スロヴァキアとの国境に近い

ホッロークの村に住む人々は、

かつてモンゴル帝国の侵攻から

ハンガリーへ逃れてきた

クマン人の末裔たちで、

パローツ人と呼ばれています。

 

パローツ人はハンガリーの

先住民の生活を妨げないように、

人里離れたチェルハート山脈の

渓谷に定住しました。

 

このため、外部との交流を

ほとんど持たなかったことで、

パローツ人独特の伝統文化が守られ、

現代に受け継がれるようになりました。

 

ホッロークでは村人が住む

家々、教会、郵便局といった建物をはじめ、

今でも伝統的な生活様式が

大切に守られており、

村全体が世界遺産として登録

されています。

 

村の中へ一歩足を踏み入れると、

まるで絵本の中のような世界が広がっています。
 

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パローツ様式の家の見どころは?

石畳の道の両側に並ぶ

白い壁に赤茶色の瓦屋根の可愛らしい家は、

パローツ様式と呼ばれる木造建築の家です。

 

漆喰のように見える白い壁は、

泥と藁を混ぜ合わせた壁に

石灰を塗って作られたものです。

 

伝統的なパローツ建築の

屋根は木材でしたが、

度重なる火事によって

現在は瓦屋根へと変わっています。

 

この家の見どころは、

各家には透かし彫りの

家紋のような飾り格子があり、

よく見ると一軒一軒違っています。

 

村のメインストリート沿いには

伝統的な家を利用した

①お土産物店

②郵便博物館

③村の博物館

④はた織りの家

などがあり、

それらを覗きながら

散策するのは楽しくおすすめです。

 

特に、

「はた織りの家」

で美しい伝統的な

模様の布が織りあげられていく様子は、

めずらしく見応えがあります。

 

パローツ語を話す年配の村人たち、

美しい刺繍が特徴的かつ華やかな

伝統衣装を身にまとった女性たち、

伝統的な建築物などからは、

色濃く残るハンガリーの

伝統文化に触れることができます。

 

ホッロークへのアクセス、見頃は?

ブダペストからホッロークへは

鉄道を使っても行くことができます。

 

しかし、

往復1日1便ずつの直通バス

が出ているので、

バスを利用してアクセスした方が

日帰りで行くことが出来て便利です。

 

また、

山間部のホッロークの

冬はかなり冷え込むので、

春から秋

にかけて訪れるのがおすすめです。

 


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