「ベルギー」の漢字は?その意味も解説!


ベルギーはフランス、ドイツ、オランダに

挟まれた場所にある国で、

工業産業が発達した国です。

 

日本人の在留もヨーロッパ中で

上位の人気な国と言えます。

 

さて、日本ではアメリカの事を

「亜米利加」と書くように、

外国の国名に漢字を当てはめています。

 

では、ベルギーは一体どういった漢字が

使われているのでしょうか?

 

今回は「ベルギー」の漢字や

その意味や由来なども

解説していきたいと思います。
 

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「ベルギー」の漢字は?

ベルギーという言葉は、

オランダ語のBelgië(ベルヒエ)

に由来しています。

 

そして正式な日本表記は

「ベルギー王国」となります。

 

そして、これを漢字で書くと

「白耳義」(ベルギー)

と表記され、省略する際は

「白」

と略されます。

 

そんな漢字で「白耳義」と

表記されるベルギーですが、

「白」の音読みは「ハク・ビャク」

「耳」の音読みは「ジ」

「義」の音読みは「ギ」

と読みます。

 

「義」に関してはそのまま「ギ」

として読むことが可能ですが、

「白耳」を「ベル」とは

読むことが出来ません。

 

「ベル」と読むのは

どうしてなのでしょうか?

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「ベルギー」の漢字の意味は?

日本において「白」という漢字は、

国名表記において

ベルギー以外の国でも

「ベ・ペ」として使われています。

ペルー=白露

ベラルーシ=白露西亜

 

同様に、

「耳」も「ル」として多く使われています。

・トルコ=土耳古

・マーシャル諸島=麻紹耳

・イスラエル=衣斯辣衣耳

 

どうして漢字での国名表記にだけ

特別な使われ方をするのでしょうか?

 

それは「白耳義」が現在の日本語ではなく、

中国語由来の言葉だからです。

 

現在、中国においてベルギーは

「比利時」と書きます。

 

日本では昔、読み方に当てはまる漢字を

何にでも当てはめていました。

 

国名の当て字も外国との取引きが増える中、

日本独自で音訳して何度も変化していきました。

 

そんな中で、国名の当て字として

「白」を「ベ・ペ」

「耳」を「ル」

として使うようになったのです。

「ベルギー」の漢字はいつできたの?

日本が国名を漢字で

使うようになった時期は

正確には分かっていませんが

奈良時代には既に中国から

漢字の国名が入っています。

 

相当歴史が深いことが分かりますね。

 

江戸時代に入り辞書が作られ始めますが、

その元となった節用集は

室町時代につくられています。

 

どうでしたか?

ベルギーの漢字表記は

「白耳義」となります。

 

漢字の国名には、日本の文化だけでなく

中国や名前の元となった国の歴史が

残っているのですね。
 


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