「ペルー」の公用語は2つ?言語は48種類!?


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ペルーと言えば、

やはり海外旅行で行ってみたい国。

 

死ぬまでに見ておきたい絶景ですよね。

 

そんなペルーは日本から行くのは非常に遠く、

道のりは過酷です。

 

そしてさらにやっかいなのが、

国の「公用語」と言われるもの。

 

今回はそんな「ペルー」という

国の概要、公用語、その歴史

などを紹介したいと思います。
 

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「ペルー」ってどんな国?

ペルーは南アメリカ大陸の

太平洋に面した西側に位置し、

北をエクアドル、コロンビア

東をブラジル、ボリビア

南をチリに囲まれています。

その人口は約3千万人

(日本の人口の約1/4)

国土面積は約129万㎢

(日本の国土面積の約3.4倍)

です。

 

イメージとしては、

日本の人口と国土面積との関係を

ちょうど逆にしたような国と言えるでしょう。

 

そして、ペルーと言えば

何といっても「世界遺産」で有名です。

 

古代ペルーのアンデス山脈で栄えた

インカが建造した空中都市「マチュピチュ」

未だに謎の多い「ナスカの地上絵」

など、それらは今なお

多くの人々を魅了しています。

日本には公用語としての

「日本語」があるように、

ペルーにも固有の言語が存在しています。

 

しかし、

それはペルー全土で「約48種の言語」

存在しているようです。

 

そこでは、

ペルーの「公用語」は

何語なのでしょうか?

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「ペルー」の公用語は?

ペルーの公用語は

日本における「日本語」ように、

単純に「ペルー語」

というわけではありません。

 

ペルーは固有の

「アイマラ語」「ケチュア語」

の2言語も公用語とされていますが、

実はペルー全土で通用する公用語は

「スペイン語」です。

 

なぜ「ペルー」で

「スペイン」なのかと言うと、

学校で世界史を学んだ人は

既に察しがついたのではないかと思います。

 

つまり、ペルーの公用語が

「スペイン語」とされたのには、

ペルーの歴史的な背景が

影響しているのです。

「ペルー」の公用語に関係する歴史とは?

冒頭でペルーの

「世界遺産」について触れましたが、

ペルーでは古代において

空中都市「マチュピチュ」を

建造した「インカ帝国」が栄えていました。

 

16世紀半ばに

その滅亡を決定的にしたのが、

フランシスコ・ピサロ率いる

「スペイン軍によるインカの侵略」です。

 

そして「インカ」滅亡以来、

今日までペルーにおいては

「スペイン語」が「公用語」

として使われるようになったのです。

 

ペルー(インカ)が

スペインに侵略されたことによって、

母国語の地位まで

奪われてしまったことを考えると、

「侵略」と言うのは残酷な行為である

と改めて思い知らされます。

 

しかし一方で、

スペインによってペルーにあった黄金を

始めとする多くの資源が一方的に略奪され、

ペルーが衰退の一途を辿ったという

マイナス面しかなかったわけでもないでしょう。

 

スペインによってペルーには、

様々な文化、技術が

もたらされることとなったのも事実です。

 

したがって、

「スペイン」が全て「悪」というのではなく、

ペルーは植民地としての地位から

解放された後にも

「スペイン語」を捨てるようなこともなく

今日に至っています。

 

何だか公用語を見るだけで

色々考えさせられますね。

 


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