メキシコ料理「3大定番メニュー」とは!?

カテゴリ「メキシコ
2019.01.25

この記事は約 2 分で読めます。

海外料理の中でもメキシコ料理は、

「他の料理と比べて分かりにくい。」

と言う方が多いです。

 

確かに

ハワイ「ステーキ、パンケーキ」

ヨーロッパ「パスタ、パン」

のようなイメージはわきませんよね。

 

そこで今回は、

「メキシコ料理と言えば!」

といった3大定番メニューを

紹介したいと思います。

メキシコ料理「3大定番メニュー①」

①タコス

メキシコ料理定番メニューと言えば、

「タコス」は有名でしょう。

 

他の料理はよく知らなくても、

これだけはよく知っている

と言う方もきっと多いはずです。

 

まず、

「タコス」のサクサクした生地は、

「トルティーヤ」というトウモロコシで

作られたパンのようなものです。

 

メキシコ北部だと「トルティーヤ」が、

小麦粉で作られることが多いです。

 

「トルティーヤ」に挟む

「タコス」の具材には、

以下のようなものが見られます。

・チョリソー

・エビ

・牛肉、豚の顔の肉

・臓器系の肉、鶏肉、羊肉

・スライスタマネギ、レタス、キュウリ

・サルサ、ライム、塩(調味料)

 

お店によって具材が異なるので、

複数のお店を回っても色々な味を楽しめます。

 

日本のメキシコ料理店だと、

マイルドな辛さになっていることが

多いでしょう。

 

しかし、

メキシコに行って本場の

「タコス」を食べる方は、

大抵は「ピリッとした味」と言い、

そこは本場と違うかもしれませんね。

メキシコ料理「3大定番メニュー②」

②ファヒータ

「ファヒータ」と聞いても、

ピンとこない方は多いでしょう。

 

でも、

「タコス」に挟んであるものと聞けば、

うっすらイメージがわくでしょう。

「ファヒータ」は鉄板を使って

焼いた肉料理のことです。

 

かつては牛のハラミを焼いたものだけを

「ファヒータ」と言ったのですが、

今はどんな肉でもグリルにすれば

「ファヒータ」です。

 

「タコス」の中身であるだけでなく、

「トルティーヤ」の上に乗せるだけ

と言う食べ方もあります。

 

もちろん「ファヒータ」だけを

食べても美味しいですが、

日本で食べるなら

ご飯のおかずとしてが主流でしょう。

メキシコ料理「3大定番メニュー③」

③トスターダ

メキシコ料理定番メニューで

人気があるものと言えば、

「トスターダ」もあります。

 

「タコス」も「トスターダ」も、

「トルティーヤ」が

使われている点は同じです。

 

しかし特徴として

・平べったくなるように伸ばす

・ボウルのような形にする

といった「トルティーヤ」を油で揚げて、

揚げパンのようにすると

「トスターダ」になります。

 

「タコス」と同じように、

美味しい具材を乗せて食べます。

 

ただし、こちらは

シナモンや砂糖などの

甘い調味料を使って、

デザートのように食べることもあります。

 

どうでしたか?

最近では日本でも海外料理が気軽に

食べられるお店が増えています。

 

メキシコ料理店も

都会には数多くありますので、

一度チャレンジしてみてはどうでしょうか?
 

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