地球温暖化「3つの原因」の驚きの発生源とは!?

カテゴリ「雑学
2018.09.24

この記事は約 3 分で読めます。

地球がおかしくなっているのは

誰でも気づいているはずです。

 

何十年もここで生活してきたけどこんな事初めて、

という言葉を最近よく聞きます。

 

そこには皆さんご存知の「地球温暖化」

夏の異常なまでの暑さ、台風の多さ、

雷の異常さ、竜巻の発生など、

明らかに昔とは比べものに

ならないぐらい起きています。

 

今回はそんな地球温暖化の

「3つの原因」の発生源をまとめました。

「地球温暖化」って何ですぐに対策しないの!?

そもそもなぜ、

地球温暖化対策をしないのでしょうか。

 

理由は沢山ありますが、

一番の「原因は赤字」になることです。

温暖化対策を行うのは

当然国の収入を減らすので、

だから世界の国々で協力して

行わなければいけないのです。

しかし、

実際中々目標には届いていません。

 

自分だけ何で、

とどこの国もそういう状態です。

 

実際国の経済というのは

そう簡単なものではないのしょう。

 

ただこれは個人にも言えます。

 

ここまで便利な道具が生まれてきたので、

「エコ」と言われても

なかなか浸透していません。

 

では、

この中々治せない「地球温暖化」

原因は何でしょうか?

「地球温暖化」の原因は?

「温室効果ガス」

この言葉を聞いたことはありますか。

 

太陽からの光は地球の大気を通して

地面を温めています。

 

その意表から反射される熱を

温室効果ガスが吸収し温めています。

 

この温室効果ガスが無ければ

地球の温度は-19度ぐらいになるんです。

 

当然地球の温度はそんなに低くなく、

つまりこの「温室効果ガス」が

地球温暖化の原因なんです。

 

そしてこの「温室効果ガス」は

大きく分けて3種類。

 

では、この

「3つのガスの特徴と原因」

を見ていきましょう。

地球温暖化の「3つの原因」の発生源とは!?

①「二酸化炭素」

これは最も地球温暖化に影響が大きい

と言われています。

 

温室効果係数が低いながらも

環境中での寿命がとても長いのです。

 

発生する原因は、

人間の呼吸、

エネルギーを作るために

石油やガスを燃やす、

火山噴火などからも発生しています。

 

そして二酸化炭素を減らす

森林を伐採しているので、

増える理由のひとつです。

 

②「メタン」

メタンの発生量は

そこまで多くないのですが、

発生量が少なくても

影響力は大きいのでバカにできません。

 

発生理由の大半が農業からになります。

 

肥料から発生されるメタンガスが多く、

次に牛のゲップから発生されている

と言われています。

家畜の呼吸からの発生は

二酸化炭素より少ない量ですが、

原因の一つなんです。

 

③「フロンガス」

これは最も危険視されているガスです。

フロンガスは成層圏に到達し、

オゾン層を破壊しています。

 

ゆっくりと上がっていくフロンガス、

今現在のオゾン層を破壊しているのは

15年前のフロンガスと言われてます。

 

つまり、早くどうにかしないと

すでに15年分のフロンガスがオゾン層を破壊し、

温度が上がってしまうのです。

 

では、

フロンガスは何から発生したのでしょうか。

 

冷蔵庫、エアコン、

車のエアコン、スプレー缶などからです。

 

対策としては不法投棄をせず、

必ずお金を払い業者に回収させる

という事が必要になります。

 

「二酸化炭素」「メタン」「フロンガス」

なら聞いたことがあったかもしれません。

 

しかし、発生原因には

意外なものもあったと思います。

 

私たちの生活を便利にする物ばかりでしたね。

 

これからの子どものためにも、

やはり私たちにできることは

「エコ」と言われることを

率先してやっていくことではないでしょうか。

 

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